2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
トランプ大統領はパフォーマンスと二国間外交でディールに持ち込む手法であったのに対して、バイデン次期大統領は、私から見るとですが、ミッションオリエンテッドで、実務型の手法で、外交手法が大きく異なることが予想されるというふうに思います。茂木大臣もそのような御認識でおられるのかを伺いたいと思います。
トランプ大統領はパフォーマンスと二国間外交でディールに持ち込む手法であったのに対して、バイデン次期大統領は、私から見るとですが、ミッションオリエンテッドで、実務型の手法で、外交手法が大きく異なることが予想されるというふうに思います。茂木大臣もそのような御認識でおられるのかを伺いたいと思います。
○小熊委員 この後の米朝会談、これもいろいろ、トランプ大統領にしろ、金正恩にしろ、伝統的な外交手法ではないので、一日にしてあれだけ変わると、一喜一憂せずにしっかり見守らなきゃいけない部分もあるなと思いつつ、米朝会談がしっかりと実現をし、非核化に向けて動き始めるということを望みたいわけでありますけれども。
加えまして、外交手法に関しましては、やはり外交の一元化ということを更に支援するための外交の多元化、そして長期化、戦略化ということがこれは外交を更に充実をさせる上で不可欠と思っておりますので、そういった意味での手法及びアプローチについて、参考人の方々からいただいた意見を反映をし、視察等にも反映をさせていただきたいということを申し上げたいと思っております。 ありがとうございました。
野田総理がTPPや消費税問題で見せた二枚舌外交、海外で格好のいい約束をして国民には適当な説明でごまかすという外交手法は、鳩山元総理からの民主党のお家芸です。これによって損なわれてきた国益の大きさは計り知れません。 このことを反省もせずに、全く同じ外交手法を繰り返して恥じていない野田総理、そして民主党には学習能力が欠如しているとしか思えません。
しかし、本協定は、植民地支配の反省とおわびを図書返還という形で表した極めて佞姦的な外交手法であり、先人の英知に基づく労を水泡に帰す反国家的所業と言わざるを得ません。さきの条約によって解決済みの問題についてまで交渉の余地ありという誤った示唆を与える危険性を強く危惧いたします。 第三に、本協定を締結するための双方の環境が整っていないことを指摘いたします。
○海江田国務大臣 これはどちらかというと外務省あるいは前原前大臣にお聞きいただいた方がいいと思うんですが、私どもは、読んで字のごとし、外交手法を通じて経済を発展させるということだろうと思います。
非常にイギリスとフランスというのは違った外交手法を持っているというふうに私には見えます。 イギリスについては、まず賛成しておいて、その中でいろいろな条件というものを、自分たちの思いというものをアメリカに伝えて、そしていさめるところはいさめると、こういう手法のように思えます。
この日本の外交手法が、李さんから見れば正しかったのか。先ほど来話がありますとおり、送金の問題、船舶の問題、あるいは多くのカードを持って徹底的に北朝鮮と交渉しなければこの問題は解決をしないというふうに話もされておりましたけれども、日本人の消息がおわかりになれば、あるいはこの外交のやり方の最も李さんが感じられる方法がどういうものか、お話しいただければありがたいと思います。
日本はずっと、四度にわたる中東戦争も、湾岸もレバノンも、そしてあのイラン・イラク戦争もオイルショックも、ずっとアラブとは、アメリカと違う外交手法によって、違う歴史や哲学によってこの問題をすり抜けてまいりました。だからこそ、イスラエルからもアラブからも信用される国になったんです。
やはり、G8そのものがより戦略問題であるとか、ああいう戦略性を強めますし、特にプーチンなどの外交手法一つとってみてもやはりトップダウンで、首脳外交、本来の意味での首脳外交がますます求められてくると。そういう中で、日本の今までの外務省中心の外交ではなかなかきついところが出てきたと。むしろ、そういうプロセス面での問題というのを一つ感じます。
援助の停止というのは、日本の外交手法に合わないという今までの実績もありますけれども、ただ、それにしても何か言い方があるのではないか。あるいは結果を出すようなやり方があるのではないか。その辺についてお聞きしたいと思うのです。
それから武貞参考人に対しましては、私きょう、最近の米朝関係のありようを見まして、アメリカの東アジア戦略の外交手法というものを非常に興味深く伺わせていただきました。
これをアメリカが六十日以内にやるかやらぬかはっきりしろと言ってくるのも外交手法としては乱暴だと私は思っているけれども、それを、場合によっては汎用品というカテゴリーにおいてなら商業ベースでやることもあるだろうということは、私はこれは大変なことだと思うのですよ。